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【中途/CULUMU事業本部】プロダクトマネージャー(PdM)/Mimiria by STYZ X
仕事概要
このポジションを一言でいうと
対象部門の社員一人ひとりにAIとの対話形式で聴き取りを行い、現場の判断基準を台帳に整理するクラウドサービス「Mimiria by STYZ X」において、プロダクト戦略・優先順位・開発の意思決定を担うポジションです。
顧客課題や利用データ、AI-BPR事業との接続を踏まえ、「何を作るか・何を作らないか」を判断し、プロダクトの成長をリードします。
- 所属:STYZ X AI事業本部 プロダクト部
- 上長:AI事業本部長(プロダクト部長の着任後は同部長)
- 雇用形態:正社員(試用期間6か月)
- 想定年収:【要確認】
- 勤務地:東京都渋谷区千駄ヶ谷(原宿)。出社とリモートの併用(週2日以上の出社が望ましい)
- 就業時間:フレックスタイム制(コアタイム11:00〜16:00)
- 選考:書類選考 → カジュアル面談 → 面接(複数回)→ オファー面談(目安1.5〜2か月)
こんな仕事ではありません
仕様書を書いて開発チームに渡す仕事ではありません。プロダクト戦略、ロードマップ、価格・パッケージ設計、そしてCULUMU(自社のデザインスタジオ)へのUI/UX発注までが担当範囲です。また、Mimiria by STYZ Xは単体で完結するSaaSではなく、AI-BPRの受託事業の入口としても機能します。プロダクト単体のPMFだけでなく、事業全体のなかでプロダクトが果たす役割を設計する必要があります。
募集背景
Mimiria by STYZ Xは、AI-BPR事業の入口であり、コンサルタントが数か月かけていた業務可視化を短期間で実施できる中核の武器です。一方で、現在はプロダクトの意思決定を担う責任者が事業本部に不在で、業務委託で暫定的に補っています。受託事業とプロダクト事業を両輪で成長させていくため、顧客・事業・開発の情報を踏まえながら、プロダクトの優先順位を継続的に判断できる方を迎えたいと考えています。
業務内容
1. プロダクト戦略とロードマップ
- Mimiria by STYZ Xのプロダクト戦略・ロードマップの策定と優先順位付け
- ターゲットセグメントとユースケースの定義(PMMと連携)
- 競合・市場動向の把握と、差別化ポイントの維持
2. 要件定義と開発運営
- 機能仕様の定義と、開発スプリントの運営
- プロダクトエンジニアとの要件のすり合わせと、リリース判断
- リリースノート・マニュアル・ヘルプの整備
3. 価格・パッケージ設計
- 顧客ニーズや事業戦略を踏まえた価格・プランの設計案の作成(受託の支援メニューとの接続を含む)
- 課金モデルとアップセル導線の設計
- 価格・パッケージはAI事業本部長が決定します(本ポジションは設計案と根拠を示します)
4. 顧客の声の構造化
- カスタマーサクセスマネージャー・フィールドセールスからの顧客フィードバックの収集とバックログ化
- 導入障壁・解約理由の分析とプロダクト改善への反映
- 利用データの分析と、機能利用率のモニタリング
5. CULUMUとの連携
- インクルーシブデザインスタジオCULUMUへのUI/UX要求の発注と受け入れ
- デザインアセットの品質確認と、プロダクトエンジニアへの引き渡し
評価の考え方
機能利用率、継続率、Mimiria by STYZ Xの導入からAI-BPR案件への接続状況を中心に評価します。加えて、ロードマップや優先順位に基づき、必要な機能を適切なタイミングでリリースできているかも確認します。
入社後の立ち上がり
- 〜30日:現行プロダクトの機能・利用状況・顧客からの要望を棚卸しし、バックログの現状を整理する。
- 〜90日:ロードマップの初版を策定し、優先順位の判断基準を明文化する。スプリント運営を自ら回す。
- 〜180日:価格・パッケージの見直し案を提示する。機能利用率とバックログ消化リードタイムを定常的に管理できる状態にする。
協働と役割分担
あなたが担うこと
何を作るか(要件と優先順位)。プロダクト戦略、価格・パッケージ、CULUMU連携の窓口
あなたが担わないこと
- どう作るかの技術判断(プロダクトエンジニア)
- 新規販売(フィールドセールス)
- 既存顧客の定着と更新(カスタマーサクセスマネージャー)
- 受託案件の実装(AIソリューションエンジニア)
主に組む相手
- プロダクトエンジニア(実装)
- カスタマーサクセスマネージャー・フィールドセールス(顧客の声)
- マーケティング担当(メッセージとプラン)
- CULUMU(UI/UX)
- AIコンサルタント/案件マネージャー(受託事業との接続)
CULUMU連携の窓口はプロダクトマネージャーが持ちます。
ここを空けると「誰も持っていない」状態になるため、明確に責任を置いています。
このポジションの魅力
- AIプロダクトの意思決定を一手に担える — 戦略、要件、価格、デザイン発注まで。分業されていないぶん、裁量が大きいポジションです。
- 受託事業という一次情報源がある — AI-BPRの実案件から、業務の実態と課題が毎日入ってきます。仮説の検証サイクルが速い環境です。
- CULUMUのデザイン力を使える — インクルーシブデザインの専門組織が社内にあり、UI/UXの品質を担保できます。
- プロダクトが事業の入口 — Mimiria by STYZ Xの改善が、そのまま受託案件の獲得力に直結します。
STYZ と STYZ X AI事業本部について
株式会社STYZ は「民間から多種多様な社会保障をいきわたらせる」をMISSIONに掲げ、置かれた環境にかかわらず誰もが自らの境遇を打破できる社会の実現を目指しています。
これまで、NPO・公益法人向けの寄付プラットフォーム「Syncable」、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」、システム開発・エンジニアリングを担う「STYZ Tech」の3事業を展開してきました。
STYZ X AI事業本部は、これらで培ったテクノロジー・デザイン・事業開発の知見を掛け合わせ、4本目の事業の柱として2025年7月に立ち上げた組織です。AIを導入すること自体ではなく、企業の業務と組織が実際に変わるところまで支援することを、事業の定義としています。
なぜ、いまAI-BPRなのか
生成AIの活用が広がる一方で、多くの企業では次のような状態が生まれています。
- どの業務からAIを活用すべきか分からない
- 現場の業務や判断基準が属人化している
- PoC(小さく試す検証)は実施したが、現場に定着しない
- AIを導入したが、具体的な成果につながっていない
これらに共通する原因は、業務量・例外処理・判断基準・属人化といった一次情報が整理されておらず、現場の実態が見えていないことです。
私たちはAI-BPR(AIを前提とした業務プロセスの再設計)として、現状把握から業務の再設計、AIの実装、現場への定着までを一気通貫で支援します。「AIで何ができるか」ではなく「この業務をどう変えるか」から入り、構想を描きながら並行してPoCで検証を回す。構想と実装の同時進行が特徴です。
自社プロダクト「Mimiria by STYZ X」
全員の声を、組織の知恵に。 Mimiria by STYZ X(ミミリア)は、対象部門の社員一人ひとりにAIとの対話形式で聴き取りを行い、業務の頻度・工数・判断の理由を台帳に整理するクラウドサービスです。
- 聴く:既存資料を踏まえて聴き取りを設計し、一人ひとりに業務の頻度・工数・背景・判断の理由まで伺います。
- 台帳にする:聴き取った内容から判断基準を抜き出し、業務フローや属人化の状況とあわせて、意思決定に使える形で整理します。
- 測り直す:四半期ごとに再度聴き取り、判断基準の変化を前回と比べます。
目指しているのは、既存資料を整理することではありません。社員自身も明確に言語化できていない判断基準・例外対応・仕事のコツを引き出し、組織で使える情報として構造化すること。そして可視化して終わりにせず、その結果をもとにAI-BPRの優先順位を定め、業務の再設計・実装・定着・継続改善までつなげることです。従来コンサルタントが数か月かけていた現状把握を短期間で実施できる点が、私たちの強みです。
事業構造と組織
STYZ X AI事業本部は2つの事業で構成されています。
- プロダクト事業:自社プロダクト「Mimiria by STYZ X」の開発・販売・カスタマーサクセス。部門単位で導入し、現場の判断基準と業務実態を可視化します。
- コンサルティング・実装事業:Mimiria by STYZ Xを起点としたAI-BPRの支援。聴き取りの設計から分析・報告までを行い、業務改革の論点と優先順位を整理する支援と、To-Be(変革後の業務の姿)プロセスの設計、AIエージェントの実装、現場定着、効果検証まで継続的に伴走する支援があります。
Mimiria by STYZ Xで現場の実態をつかみ、業務課題が見えたところで、業務の再設計と実装の支援へ広げていく。これが私たちの事業の基本形です。
組織はAI事業本部長の直轄で、ビジネス開発部/AIソリューション部/プロダクト部の3部門です。
3部門の部長は採用を予定しており、着任まではAI事業本部長が上長です。
事業の状況
STYZ X AI事業本部は立ち上げ期にあります。SIerのAI推進組織と連携した全社業務改革、EC支援、小売・広告など、業種・規模ともに相談の幅が広がっています。
一方で、この引き合いを継続的に受注・提供につなげる体制と、再現可能な型は、まだ確立の途上です。期末(2027年6月)に向けて各機能の中核メンバーを順次迎えており、いま入る方は「決まったやり方を運用する人」ではなく「やり方をつくる人」になります。
選考で全職種に伺うこと
生成AIツールを日常の業務でどう使っているかを伺います。「生成AIで置き換えた工程」と「試したがうまくいかなかった適用」の両方をお聞きします。
直近のプロジェクト例
- EC支援のコンサルティング会社:業務効率化の診断と、小さく試す検証(PoC)の実装。コンサルティング組織の業務プロセスの再設計。
- 小売業界の広告事業会社:販促計画から効果検証までのバリューチェーンにおけるAI活用の全体設計と、段階的なエージェント導入。
- 電機メーカー:従業員の業務を支援する生成AIツールの構想と、実現性の検証。
- ホテルマネジメント事業のスタートアップ:ML・LLMを組み合わせ、複雑で専門性の高い業務を標準化・効率化するマルチAIエージェントポータルの構築支援。
- 人材評価領域のスタートアップ:評価システムの高度化と、リスク管理の支援。
必須スキル
- BtoB SaaSまたはプロダクトのプロダクトマネジメント経験(要件定義からリリース、その後の改善サイクルまで)
- エンジニアと協働して開発を進めた経験(スプリント運営、仕様のすり合わせ、リリース判断)
- 顧客の声や利用データをもとに、優先順位を判断し説明した経験
- 生成AIツールを日常の業務で使い、うまくいかなかった例も含めて説明できること(全職種共通)
歓迎スキル
いずれか1つでも該当する方を歓迎します(すべてを満たす必要はありません)
- 生成AI/LLMを活用したプロダクトの企画・要件定義の経験
- 価格・パッケージ設計、課金モデルの設計経験
- 0→1フェーズのプロダクト立ち上げ経験
- エンタープライズ向けSaaSでのセキュリティ・権限設計の経験
- データ分析(SQL、プロダクトアナリティクス)による意思決定の経験
- デザイナーまたはデザイン組織との協働経験
- カスタマーサクセス/セールスとの連携によるフィードバックループ運営の経験
- 業務システム・BPO・コンサルティング領域のドメイン知識
求める人物像
- 決められる方 — 全部の要望を実装できない前提で、何を捨てるかを説明できる
- 事業の文脈でプロダクトを見られる方 — プロダクト単体の指標だけでなく、受託事業との接続まで考えられる
- 顧客の現場に足を運べる方 — Mimiria by STYZ Xは現場の業務を扱うプロダクトです
- 立ち上げ期の不確実性に耐えられる方 — ロードマップは何度も書き換わります
応募概要
給与
要相談
勤務地
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4
リモート勤務可否:ハイブリッド勤務可(週2以上の出社が望ましい)
雇用形態
正社員勤務体系
【標準労働時間】8h/日
・コアタイム:11:00-16:00
・時間外労働:見込み残業45時間/月
試用期間
6ヶ月福利厚生
▼人事制度(評価/等級/給与)
-半期に1回(年2回)、等級・給与の昇格/降格、昇給/降給を決定します
-メイン評価者との1on1を実施し、評価の進捗管理、確認を行います
▼休暇・短時間勤務制度
・完全週休2日制(土・日)
・有給休暇10日(※付与日から2年繰可 / 但し6ヶ月間継続勤務後)
・祝日、会社が定める日(夏季休暇、年末年始休暇 ※条件有)
・慶弔休暇(結婚/出産/忌引)
・時短勤務相談可
・産休/育休制度
-男女ともに取得実績あり
・介護休暇、子の看護休暇
- 年5日(該当家族が2人以上の場合は10日まで)
▼その他
・社会保険完備(雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険)
・定期健康診断(年1回)
・通勤交通費支給(3万円まで)
・社用PC貸与
▼福利厚生
・フリードリンク(ウォーターサーバー等)
・勉強会・書籍購入・セミナー参加費用負担(都度相談)
・月1回の社内交流会